Power BI で重複を除いて数える方法(DISTINCTCOUNT)
濵口 翔長崎で、Power BI のつまずきを記録しています確認日2026年10月24日。
Power BI Desktop(日本語版、 2.159.883.0)で、 ダミーの データを 使って 確かめました。 確認できていない ことは、 末尾に まとめました。
売上のDISTINCTCOUNT を
結論
(30秒版)
- 30行(10店舗 × 3か
月)の 売上で、 DISTINCTCOUNT(sales6[店舗])は10、 COUNTROWS(sales6)は30 でした。 COUNTA(sales6[店舗])もCOUNT(sales6[店舗])も30 でした。 重複は 除かれません。 - 店舗の
列(テキスト)に COUNTを使っても、 エラーにはならず、 30 が 出ました。
前提
ダミーのsales6、
手順
- 練習用の
CSV( sales_stores_months.csv、30行)を、 Power BI Desktop に 読み込みます。 プレビューで、 店舗・月・売上の 3列が、 30行ある ことを 確認して、 「読み込み」を 押します。

読み込むと、sales_stores_months)が

- 「ホーム」の
「新しい メジャー」を 押して、 数式バーに、 式を 入れます。 まず、 行数です。
![]()
- 同じように、
「店舗の 数」の メジャーを 作ります。
![]()
- 残りの
2つ (COUNTA、 COUNT)も 作り、 4つの メジャーに チェックを 入れて、 ビジュアルを 「テーブル」に します。
(このsales_stores_months)でsales6)の
「新しい
行数 = COUNTROWS ( sales6 )
店舗の数 = DISTINCTCOUNT ( sales6[店舗] )
店舗のCOUNTA = COUNTA ( sales6[店舗] )
店舗のCOUNT = COUNT ( sales6[店舗] )
結果

練習用の

| メジャー | 結果 |
|---|---|
| 行数(COUNTROWS) | 30 |
| 店舗の | 10 |
| 店舗の | 30 |
| 店舗の | 30 |
重複をDISTINCTCOUNT だけでした。
練習用の CSV の「月」の列が、日付として読まれた
練習用のsales_stores_months.csv)の

その

この
COUNT は、テキストの列でも動いた
COUNT は、COUNT の
同じCOUNTA を、と
公式の記載との照合
Microsoft Learn(英語版、
- DISTINCTCOUNT: 列の、
重複を 除いた 値の 数を 返す、 と 書かれています。 どの 型の 列でも 使えます。 10 と いう 結果と、 合っています。 - BLANK(空)の
扱い :DISTINCTCOUNTは、BLANK も 1つの 値と して 数える、 数えたくない ときは DISTINCTCOUNTNOBLANKを使う、と 書かれています。 私の データには、 空が なかったので、 試していません。 - 合計の
行 : 公式には、DISTINCTCOUNTの合計は、 足し算に ならない (同じ ものが 複数の 区分に 入る ため)、と 書かれています。 私は、 区分で 分けた 表では、 試していません。
この記事で確認できたこと・できていないこと
確認日: 2026年10月24日。
確認できた
DISTINCTCOUNTが10、 COUNTROWS・COUNTA・COUNTが30 に なる こと - テキストの
列に COUNTを使っても、 エラーに ならず、 行が 数えられる こと
確認できていない
- 空
(BLANK)が ある 列での DISTINCTCOUNTとDISTINCTCOUNTNOBLANKの違い - 月や
店舗で 分けた 表での、 合計の 行の 動き (足し算に ならない こと ) - 論理値(TRUE/FALSE)の
列での COUNTとCOUNTA - 大きな
データでの 速さ、 DirectQuery - Power BI サービスでの
動作、 英語版での 名称
参考
- DISTINCTCOUNT(Microsoft Learn、
英語版) 。確認日 2026年10月24日。 - COUNT(Microsoft Learn、
英語版) 。確認日 2026年10月24日。
この記事で使った用語
- Power BI Desktop
- Windows で動く、レポートを作るためのアプリです。データの取り込みとモデルの作成、レポートの作成に向いています。