ドーナツグラフの真ん中が「5M」になる
目的(何のためにやるか)
構成比を、ドーナツグラフで見せるときに、真ん中の数字を、丸めずに読めるようにするための練習です。
状況
店舗3つの売上をドーナツグラフにすると、真ん中に「5M」と出ます。全部の桁を出し、まわりのラベルを「店名と割合」にします。
準備
- CSV をダウンロードします(ダミーのデータです)。
- Power BI Desktop で、CSV を読み込みます。やり方は、はじめかたにあります。
やること
- 店舗と売上でドーナツグラフを作る。
- 真ん中の数字を、全桁にする。
- まわりのラベルを、「カテゴリ、全体に対する割合」にする。
まず、下を見ずに、自分でやってみてください。うまくいかなければ、ここから下の解説を、上から順に、読みながら、やってみます。
解き方(ステップごとの解説・画面つき)
最初の状態: 真ん中が「5M」
表を選んで、ドーナツグラフのアイコンを押しました。凡例が店舗、値が「売上 の合計」です。真ん中に「5M」、まわりに「2150320 (39.6%)」「1780122 (32.78%)」「1500100 (27.62%)」と出ました。

ドーナツグラフ。真ん中に5M、まわりに 2150320 (39.6%) などのラベル 割合は、売上 ÷ 合計(2,150,320 ÷ 5,430,542 = 39.6%)と合っていました。
「中央値」の「表示単位」
「ビジュアルの書式設定」を開くと、ドーナツグラフには「凡例」「スライス」「詳細ラベル」「回転」「中央値」がありました。「中央値」を開くと、その中の「値」に、フィールド、フォント、カラー、空白の表示方法、表示単位(自動)、小数点以下の桁数が並んでいました。

中央値の設定(表示単位をなしにした後の画面)。値の中に、フォント、カラー、表示単位、小数点以下の桁数がある 「表示単位」を押すと、「自動」「なし」「千」「百万」「十億」「兆」「カスタム」が出ました。「なし」を選ぶと、真ん中が 5430542 になりました。

表示単位をなしにした後。真ん中が 5430542 まわりのラベルを変える
「詳細ラベル」を開くと、「オプション」に「位置」(外側)と「ラベルの内容」があり、初めは「データ値、全体に対する割合」でした。「ラベルの内容」を押すと、次の選択肢が見えました。
- カテゴリ
- データ値
- 全体に対する割合
- カテゴリ、データ値
- カテゴリ、全体に対する割合
- データ値、全体に対する割合
「カテゴリ、全体に対する割合」にすると、「新宿 39.6%」「渋谷 32.78%」「池袋 27.62%」になりました。

ラベルの内容を変えた後。新宿 39.6%、渋谷 32.78%、池袋 27.62%
答え合わせ
自分で採点する数字
真ん中が 5430542。まわりのラベルが「新宿 39.6%」「渋谷 32.78%」「池袋 27.62%」。
- 最初は、真ん中が 5M、まわりが「2150320 (39.6%)」の形。
- 「ビジュアルの書式設定」の「中央値」→「値」の「表示単位」を「なし」にすると、5430542 になる。
- 「詳細ラベル」→「オプション」→「ラベルの内容」を「カテゴリ、全体に対する割合」にすると、「新宿 39.6%」の形になる。
この解説は、実機(Power BI Desktop 日本語版 2.159.883.0)で確かめた記事から、まとめています。確認していないことは、記事の最後に書いています。
元の記事を読む →
確認日: 2026-10-25。CSV はダミーのデータで、無料です。