住宅地の地価が上がった20都道府県のうち、人口が増えたのは東京だけ(基準地価と国勢調査)
濵口 翔長崎で、Power BI のつまずきを記録しています地価が
数字の
出どころは、 それぞれの 記事に 書いています。この 記事の (国や相関係数や 平均は、 その 表から 私が 計算した ものです 統計局の 発表ではありません)。
結論
(30秒版)
- 2026年の
基準地価で、 住宅地が 上がった (変動率が プラスの )のは 20都道府県でした。 そのうち、 2020〜2025年に 人口が 増えたのは 東京だけで、 残りの 19都道府県は、 人口が 。減っています - それでも、
地価の 変動率と 人口の 増減率は、 47都道府県で 強く 連動 していました(住宅地、 相関係数 0.84)。 東京を 除いても 0.82、 大都市8つを 除いても 0.70 です。 - 住宅地が
下がった 24都道府県の、 人口の 減少率(都道府県ごとの 値の 単純平均)は −5.6%、 上がった 20都道府県は −2.5% でした。
地価が上がった20都道府県の人口
| 都道府県 | 住宅地の | 人口の |
|---|---|---|
| 東京 | +5.8% | +1.3% |
| 沖縄 | +5.3% | −0.1% |
| 千葉 | +3.4% | −0.4% |
| 神奈川 | +3.1% | −0.5% |
| 大阪 | +3.0% | −0.9% |
| 福岡 | +2.1% | −1.1% |
| 埼玉 | +1.6% | −0.8% |
| 兵庫 | +1.4% | −2.7% |
| 茨城 | +1.3% | −2.7% |
| 愛知 | +1.3% | −1.3% |
| 京都 | +1.2% | −3.0% |
| 大分 | +1.2% | −4.2% |
| 佐賀 | +1.1% | −3.8% |
| 熊本 | +0.8% | −3.5% |
| 長野 | +0.7% | −4.6% |
| 滋賀 | +0.6% | −1.5% |
| 広島 | +0.5% | −4.2% |
| 石川 | +0.3% | −4.1% |
| 宮崎 | +0.3% | −4.9% |
| 長崎 | +0.1% | −6.1% |
東京以外の

47都道府県の相関係数(私の計算、ピアソン)
| 組み合わせ | 全47 | 東京を | 大都市8を |
|---|---|---|---|
| 住宅地の | 0.84 | 0.82 | 0.70 |
| 商業地の | 0.85 | 0.83 | 0.78 |
| 住宅地の | 0.76 | 0.70 | 0.46 |
(大都市8は、
地価と
注意(読むときに)
- 相関は、
原因ではありません。 「地価が 上がると 人口が 増える」 「人口が 増えると 地価が 上がる」の どちらも、 この 数字からは 言えません。 - 地価の
変動率は、 令和7年7月以降の 1年間、 人口の 増減は、 2020→2025年の 5年間で、 期間が 違います。 - 「平均変動率」は、
各地点の 変動率の 平均です。 県の 中の 全地点が 上がったとは 限りません。 - 地価の
列は 「住宅地」と 「商業地」で、 「全用途」の 都道府県別の 値は 使っていません。 - 47点しかなく、
東京が 大きく 離れています。 東京と 大都市を 除いた 結果も、 並べました。 - 平均(−5.6% と
−2.5%)は、 都道府県ごとの 値の、 単純平均です(人口で 重み付けしていません)。 住宅地の 変動率が 0 だった 3都道府県は、 どちらの 平均にも 入れていません。
確認していないこと
- 因果関係は、
確かめていません。 - 数字の
元の 表の 確認は、 それぞれの 記事に 書いています (東京と 神奈川の 増減数が 表と 計算で 4人違う、 など)。 - 地価が
動いた 理由(再開発、 観光、 人口以外の 要因)は、 この 表では 分かりません。